髪の毛が傷む4つの原因|改善のためのヘアケア方法を解説

  • 2020年12月14日
  • 2020年12月23日
  • ヘアケア
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髪の毛が傷んでしまうと、パサつきやまとまりのなさが気になりますし、抜け毛や切れ毛が増えて気分が落ち込んでしまいますね。

今回は、髪の毛が傷む原因や、傷みを改善する方法をご紹介していきます。

髪が傷む原因

髪の毛が傷む原因はさまざまなものがあり、主に以下の4つです。

  • カラーやパーマなどの薬品
  • ドライヤーやヘアアイロンの熱
  • 紫外線
  • 髪の摩擦

カラーやパーマの薬品

カラー・パーマをするときには、薬品を髪に塗ります。その薬品に含まれるアルカリ性の物質が、髪の毛の傷みを引き起こします。

これは、アルカリ性の薬品が髪の毛のキューティクルを開かせるためです。キューティクルが開いている髪の毛は、組織が壊れている状態なのです。

もちろん薬剤も常に改良が進んでいるため、1度のカラー・パーマだけで大きなダメージを受けることはありません。しかし、継続的なカラー・パーマをすることで髪の毛にダメージが蓄積していくリスクがあります。

ドライヤーやヘアアイロンの熱

ドライヤーやヘアアイロンの熱も、髪の毛の傷みの原因となるため注意が必要です。

髪の毛に熱を与えすぎると、水分や油分が失われるため傷みに繋がります。水ぶにゃ油分を失った髪の毛は、まとまりがなく触ったときにごわつきを感じる状態になってしまいます。

ヘアアイロンは、ドライヤーよりも高い温度で髪の毛を直接触るため、とくに注意が必要です。何度も髪の毛の同じ場所に高温で触れると傷みやすいため、高温に設定し、できるだけ早くセットを終わらせましょう。

ドライヤーはヘアアイロンよりは傷みのリスクが少ないですが、繰り返し同じ場所に熱を与えすぎないようにしましょう。ドライヤーの吹き出し口と髪の毛を10cm以上離すと、髪の毛が熱くなりすぎないのでダメージのリスクを減らせます。

紫外線

紫外線は日焼けだけでなく、髪の毛が傷む原因にもなります。

髪の毛につけるワックス・ヘアオイル・トリートメントなどのスタイリング剤は、紫外線を浴びることで酸化することがあります。
酸化した成分が溜まると、髪の毛を触ったときにごわごわして傷んだような感触になります。

髪の摩擦

髪の毛どうしが摩擦すると、傷みの原因になります。とくに、髪の毛が濡れたまま放置することはNGといわれています。

濡れた髪の毛は、キューティクルが開いて外部からの刺激を受けやすい状態です。そのまま寝てしまうと、枕との摩擦でダメージを受け傷みの原因となります。

また、シャンプーの前にブラッシングをすることをおすすめします。これをしないと髪の毛のもつれや絡まりをそのままこすり合わせてしまいます。

ポイントは、先に髪の毛の真ん中から毛先にかけてブラッシングしたあと、根元からブラッシングすることです。こうすることで髪の毛の流れが整い、シャンプーの摩擦を減らせます。

髪の傷みを改善するためには?

髪の毛は、いちど傷んでしまうと元の状態に戻すことは難しいです。しかし、化粧品や対策法によって紙質を改善していくことは可能です。

ここから、髪の毛の傷みを改善する主な方法を5つご紹介します。

  • シリコンシャンプー
  • ヒアルロン酸を配合したトリートメント
  • ヘアオイル
  • 正しいブラッシング
  • 傷んだ毛先をカット

シリコンシャンプー

最近は頭皮にやさしいといわれるノンシリコンシャンプーが人気ですが、髪の毛の傷みが気になるときはシリコンシャンプーがおすすめです。

その理由は、シリコンシャンプーのほうが健康的な髪の毛の基礎となるアミノ酸を豊富に含んていて、また保湿効果が高いからです。

ヒアルロン酸を配合したトリートメント

シャンプー後のトリートメントは、保湿成分が豊富なものが髪の毛の傷みに効果的です。

とくに、保湿効果が高いヒアルロン酸を配合したトリートメントがおすすめです。

髪の毛の水分が保たれていると、ブラッシングやドライヤーの熱などから髪の毛を守るバリア機能が働きます。髪の毛が傷んでいるときは、保湿重視でトリートメントを選ぶとよいです。

ヘアオイルを使用する

ヘアオイルは乾燥や熱によるダメージから髪の毛を守ってくれます。

補修成分を含んだヘアオイルは髪の毛をコーティングし、ドライヤーやヘアアイロンの熱による傷みを軽減してくれるため、おすすめです。

正しいブラッシングを心がける

シャンプーやトリートメントだけでなく、ブラッシングも髪の毛の傷み改善には大切です。

まずはブラシ選びです。ナイロン製のブラシは静電気が起きやすいため、体質によっては控えたほうがよいことも。静電気はキューティクルを開かせてしまうため、髪の毛の乾燥やパサつきの原因になってしまうのです。静電気が気になる場合は、木製や天然毛のブラシを探してみましょう。

また、寝起きなど時間がないときに絡まりを無理にとかすのもNGです。髪の毛が絡まるのは乾燥しているためです。髪を少し濡らしたり寝ぐせ直しウォーターをつけたりしてから優しくとかしましょう。

傷んだ毛先をカット

髪の毛は1度傷むと完全に修復するには時間がかかってしまいます。そのため、傷みがひどい場合はカットしてしまうことも1つの方法です。

髪の毛の傷んだ部分をリセットし、ヘアスタイルもイメチェンできます。残った部分は、ヘアケアを行い大切に守りましょう。

美容院でおすすめのメニュー

カラー・ブリーチ・パーマなどを継続的に続けている方は、髪の毛のダメージが蓄積していることも。

もちろん、なりたい自分でいることや、自分のスタイルを貫くことは素晴らしいことです。ただし、蓄積したダメージを化粧品だけで改善するのは難しい場合があります。

そんなときは、市販よりも効果の高い美容院のトリートメントを定期的に受けることも選択肢の1つです。

たとえば「水素トリートメント」は、肌や髪の毛の敵である「活性酸素」や「過酸化水素」を取り除いてくれるメニューです。また、髪の毛に水分を与えてくれるため、カラーやパーマによるダメージを最小限に抑えてくれます。

費用の相場は1万円から3万円といわれており、少し高額かもしれません。しかしダメージ修復効果が高いため1度試してみてはいかがでしょうか。

まとめ

髪の毛が傷む原因を理解し、対策をすれば自宅ヘアケアでも改善効果が見込めます。

自宅のヘアケアを継続しつつ、美容院で定期的に髪の毛の状態をチェック・修復をすることで美しい髪をキープしていきましょう!