ドライヤーで髪を乾かすのって、たかが数分のこととはいえなかなか面倒で、ついサボりたくなってしまいますよね。
でも、髪が濡れたまま過ごすと傷みや頭皮のトラブルの原因となるため、必ず乾かすようにしましょう。
今回はサッと髪の乾燥を終わらせたい方におすすめの、大風量で髪の乾燥時間短縮ができる「コイズミ モンスタードライヤー(以下、モンスター)」をご紹介します。
モンスタードライヤーの特徴
(画像引用元:小泉成器株式会社|ダブルファンドライヤー KHD-W765/R・K・N)
まずは、モンスターシリーズの特徴をご紹介します。
ちなみに、モンスターはイメージキャラクターに西川貴教さんを起用していることで着目度が上昇しています。見たことがあるという方もいるのではないでしょうか。
大風量
モンスターの1番の特徴は2つのファンによる大風量。
「モンスターKCD-W765」のターボ運転では2.2立方m/分の風を発生させます。
正直この数値だけ見てもイメージが沸かないですが、他のドライヤーは1.0立方m/分から1.5立方m/分のものが多いようです。そのため、それらと比べるとモンスターの風力は1.5倍から2.0倍の大風量を発揮することがわかります。
ボディはやや大きめ
「モンスターKCD-W765」の場合、本体のサイズは幅270mm×奥行100×高さ280mmとやや大きめのサイズです。
重さは665gで、これは一般的なドライヤーの重さの範囲ですが、女性からすると少し重たく感じるかもしれません。
モンスターは大風量を実現するため、形状の異なる2種類のファンを搭載しています。その分、少しボディは大きめの仕様となっています。
風の温度が低め
モンスターの風の最高温度は公式で紹介されていませんが、約60℃程度といわれています。通販サイトの口コミを見ても、モンスターの風は温度が低いと感じる方が多いようです。
モンスターは髪を熱で乾かすというよりも、風の強さで乾かすというイメージですね。
モンスターのメリット
髪が早く乾く
モンスターは大風量・速乾を打ち出しているだけあって、髪の乾燥が早いです。
モンスターを発売メーカーであるコイズミのwebサイトによると、従来のドライヤーに比べて髪の乾燥時間が約2分の1に短縮されたという検証結果が出ています。
基本的に、髪を乾かすという行為はめんどうだと感じている方の方が多いことでしょうし、少しでも髪を乾かす時間が短縮されるのはありがたいですね。
髪の傷みリスクが少ない
モンスターは、以下の3点から髪が傷むリスクが少ないドライヤーといえます。
- 乾燥時間が短い
- 風が熱すぎない
- マイナスイオンを生み出している
乾燥時間が短いということは、単純に髪に熱を当てすぎずにすむので、髪にとっては良いことですね。
また、モンスターの風は先述したように最高で約60℃と低めです。髪は熱に弱く、表面の温度が100℃近くになると特に傷みやすくなってしまいます。
そのため、温度を低めに設定し風量で乾かすというモンスターの仕組みは、傷みにくさという観点でも理にかなっています。
さらに、マイナスイオン発生器が搭載されているため、強い風で乾かした後もまとまった仕上がりになります。
ボタン式なので操作性が高い
従来のドライヤーに多いスライド式のスイッチではなく、モンスターは押ボタン式のスイッチでモードを切り替えます。
この仕様によるメリットは、整髪料や洗い流さないトリートメントが手に残った状態でも操作しやすいことです。
些細なことかもしれませんが、スライド式のスイッチが滑って動かしにくい経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。あの地味なストレスがないのはちょっとありがたいですね。
モンスターの価格の目安
モンスターシリーズの価格の目安をご紹介します。
価格は、2020年12月時点でのAmazon・楽天市場・価格.comを参考にしています。
「KHD-W760/765」と「KDD-W704」以外の商品は生産終了しているため、今後価格が変動する可能性があります。
- KHD-W710:4,100円から5,000円
- KHD-W720:6,500円
- KHD-W730/735:5,500円
- KHD-W740/745:5,800円~7,900円
- KHD-W760/765:8,000円~9,600円
- KDD-W704:10,600円
(※2020年12月時点)
(※価格は目安であり、実際の購入価格を保証するものではありません。)
モンスターをおすすめしたい方
- ドライヤーには速乾を求める方
- 髪の毛を乾かすのがとにかく面倒な方
- ドライヤーの熱風が苦手な方
- 予算が1万円以内の方
モンスターは、とにかく髪を早く乾かしたい方におすすめです。髪が早く乾くことによるメリットは先述したとおりです。
また、モンスターの風は温度が低めなので、ドライヤーの熱風が苦手な方にもおすすめです。また「暑がりなのでせっかく風呂で汗を流したのにドライヤーの熱でまた汗をかいてしまう」という悩みをお持ちの男性にもおすすめですね。
モンスターの価格は、2020年12月現在で最新の「KHD-W760/765シリーズ」でも10,000円を切るため、10,000円以内で良いドライヤーを探している方にはコスパの良い買い物とりそうです。
モンスターをおすすめできない方
- うるさいドライヤーが苦手な方
- ドライヤーの熱を好む方
- より多機能のドライヤーを使いたい方
モンスターは、稼働中の音量は正直ちょっとうるさいです。そのため、静かなドライヤーが好きな方には向かないかもしれません。
また、モンスターのAmazonレビューを拝見していると「風がぬるいので気持ちよくない」というコメントをされている方も一部いらっしゃいました。髪は熱によってダメージを受けやすいため、風の温度が高すぎるのはあまり良いこととはいえないのですが、それでも熱い風を好む!という方の選択肢にモンスターは入りにくいでしょう。
また、15,000円~20,000円するようなドライヤーには、「地肌モード」や「毛先補修モード」といった多数の機能を持つ商品があります。モンスターは風量調節と温風・冷風の切り替えといった最低限の機能のみのため、ドライヤーのさまざまな機能を楽しみたい方はそちらを検討したほうが良さそうです。
まとめ
モンスターは、風量に特化したいさぎよさが魅力といえます。
たしかに、10,000円以上するようなドライヤーに比べて機能が少なく、音が大きいことも少し気になりますが、髪の速乾性を求める方にはおすすめのドライヤーです。
ドライヤーは毎日のことなので、乾燥時間の短縮のためにモンスターを検討してみてはいかがでしょうか。